新しいことに常に挑戦している社風に惹かれて。

私は大学の頃にメディア関係の勉強をしていたこともあり、広告に携わりたいと思い、主に広告業界に絞って就職活動をしていました。
広告業界の中でも、消費者に近いところで仕事をしたいという想いがあり、店頭広告を作っているというところに興味を持って、TANAXへの入社を志願しました。
TANAXでは、自分がやりたい事に積極的に関わるという姿勢を持つことで、実際にその仕事に携われますし、常に新しいことに挑戦していくという社風も魅力的です。

様々な業界のお客様が相手。仕事を通じて自分の引き出しを増やすことが大切。

担当のお客様を持って間もない頃に、自分の簡単な確認ミスが原因で納品後にお客様からクレームを受けてしまったことがありました。普段の生活の中では「どうでもいいだろう」と大ざっぱに考えてしまうことでも、仕事上だと致命的なミスに繋がることもあります。失敗の経験から、何事もしっかりと確認を行い、自分の手を離れた後もスムーズに仕事が流れていくかまでを意識して仕事に取り組むようになりました。
ひとつではなく様々な業界のお客様と接する中で、自分の引き出しを増やしていかなければ、他企業や他の営業には勝てなくなってしまいます。「去年より知識が増えているな」とか「レスポンスが早くなってお客様により良い提案ができているな」と実感できたときには、非常に充実感を感じることができます。いろいろな業界のお客様に自分の提案が受け入れられ、実際に仕事として形になっていく過程に自分が携わっている、というところに一番のやりがいを感じます。

休日はキャンプをしたり、バーベキューをしたり、山に登ったりと、だいたい外に出たくなります。中でも山登りは始めて3年ぐらいが経ち、徐々にレベルを上げていっています。
旅行も好きなので、いずれはアジアなどの海外で仕事をしたいという気持ちがあり、そこに向けて目下準備中です。
TANAXでのキャリアアップとしては、さらに自分の知識をもうワンランク、ツーランク以上レベルアップして、どの業界・職種でも対応できるような『総合力』を身につけたいと思っています。

私自身が就活の時に非常に大事にしていたことは、自分の行動力と積極性をアピールすることです。
TANAXには若い頃からどんどんチャレンジできる社風があり、その環境も整っていますので、自分で何かを動かしたいとか、早いうちからいろんな経験をしたいという方には非常に向いています。ぜひ積極性を前面に出して面接等に臨んでみてください。